テレコンシェルジュとは
JTAが健康管理の水先案内人として認定し付与する資格、それが「テレコンシェルジュ」です。
テレコンシェルジュになるには
2つの要件が必要です。
① JTAの会員であること(月会費1万円.税別)
② 2つのイーラーニング講座を受講し修了試験に合格すること
- A.薬機法・医師法の規制を理解する講座
- B.サプリメントやマインドフルネスを理解する講座
講座 A
- 講座Aには薬事法有職者会議が提供している(イ)薬事法管理者講座と(ロ)医師法規制理解講座があります。
- (イ)はイーラーニングとして文章を読み、サプリメントを中心として薬機法の規制を理解する講座です。
- (ロ)はWEBでのレクチャーを見て、非医師に対する医師法の規制・遠隔診療の規制を理解する講座です。
- 各々、修了試験があります。
- 薬事法管理者講座の受講料は89,800円(税込)です。医師法規制理解講座の受講料は60,200円(税込)です。(イ)(ロ)合わせて15万円(税込)です
- 詳細のカリキュラムについては下記のページでご覧ください。
(イ)薬事法管理者講座の詳細について
(ロ)医師法規制理解講座の詳細について
講座 Aのお申し込みから修了までの流れ
講座 B
- 講座 BはJTA健康指導士講座です
- JTA健康指導士講座は、日々の生活習慣を変えて心と体を最高のコンディションにするための
正しい知識を学ぶ、自らの仕事を通して人々に伝えるための
資格取得講座です。
- 担当講師は山下あきこ医師です
- 受講料は50,000円(税込)です。
- 修了試験があります。
- 詳細のカリキュラムについては下記のページでご覧ください。
JTA健康指導士講座の詳細について
- お申し込みはこちらから>>
講座 Bのお申し込みから修了までの流れ
講座Bはyoutubeの動画で学習いただきます
お申し込みはこちらから>>
テレコンシェルジュになると
- JTA提携クリニックと連係して活動領域を大きく拡大できます。
- 遠隔による各種検査を併用しつつ、クリニックによる相談を絡めて、これまでできなかったサプリメントを中心とした健康管理の事業を大きく拡大できます。
- クリニックと連携する資格を有していることを証明する賞状・資格証をお送りします。
資格証サンプル見本イメージ
※治療院の看板や店内に「〇〇クリニック連携 治療院のような表示を行うことも可能です。
他院にマネできないあなたの治療院を形にします